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新潟大学に行くには?
新潟大学は、新潟県新潟市にある国立大学です。
五十嵐キャンパスと、旭町・西大畑キャンパスがあります。
医学部・歯学部は旭町・西大畑キャンパスで学びます。
ほとんどの学部が五十嵐キャンパスで学ぶことになります。
五十嵐キャンパスは日本海側にある広大な敷地のキャンパスで、東京ドームに例えると約13個分もの敷地があるそうです。
新潟大学の学部
- 人文学部
- 教育学部
- 法学部
- 経済学部
- 理学部
- 医学部
- 歯学部
- 工学部
- 農学部
- 創生学部
新潟大学の近くで一人暮らしするなら?
新潟大学は地方の大学ゆえに、一人暮らしの学生も多くいます。
新潟大学近くの学生アパートの相場は30,000円~45,000円ほどです。
ほとんどの学生(8割以上)がアルバイト経験があり、仕送りの平均額は60,000円台です。
学生の一人暮らしでは、都心と比べるとお金がかからない地域なので、一人暮らしの学生には住みやすい環境ですね。
新潟大学に行きたい理由
新潟大学と言えば、田舎にあることもありマイナーなイメージがあります。
しかしマイナーだからこそ医療系の学部も比較的入りやすいのです。
新潟大学の医学部からの国家資格合格率は91.3%あります。
歯学部からの歯科医合格率も77.8%あります。(2017年度の実績)
国家資格の合格率も高いことから、医療系の仕事に就くには新潟大学が自分の夢を叶える近道だと思いました。
新潟大学に行きたいならどんな勉強をすればいい?
新潟大学の歯学部に合格するには、センター試験で8割以上の点数をとることが必要です。
センター試験で全教科まんべんなく高得点をとるために各教科よく勉強することが必要です。
二次試験では英語と数学を重点的に勉強しました。
英語は、総合力が求められるので長文読解ならびに英作文をよく勉強しました。
歯学部に行きたい人へ
新潟大学というブランドに憧れて「行きたい」と思う人は少ないのではないでしょうか。
やはり国公立大学の「医学部に行きたい」とか「歯学部に行きたい」という人が多いと思います。
医学部や歯学部は国公立大学なら学費の負担が少なくて済みます。しかし、国公立大学の医学部・歯学部はレベルが高いです。
その点、新潟大学は田舎にあるので都会の医学部・歯学部よりは入りやすいと思います。
歯学部は、卒業して国家試験に合格すれば、歯科医師免許が取ることが出来ます。
歯科医師免許があれば、どこででも働くことが出来るし、収入面でも一般人よりはまだまだ高いと思うので、行く価値が高いと思います。
新潟大学の先輩をのぞき見!
歯学部に入るまでは勉強を頑張っていましたが、大学では勉強もしましたが遊びも楽しめました。
海が近いので、サークルで浜辺でコンパしたことが良い思い出です。
浜辺でよくバーベキューをしたことがとても楽しかったです。
大学では勉強もありますが、楽しい事がたくさんありました!
受験生のみなさんも、今遊びたい気持ちは大学生になったときのために溜めておいて損はないと思います。