読みたいところだけサクッと読む
大阪市立大学・商学部
大阪市立大学はもともと商業系の学校だったので、大阪市立大学の商学部は旧・商船大学として神戸大学・一橋大学とかかわりが深い大学です。
大阪市立大学、神戸大学、一橋大学が旧商船大学としてグループになっていますが、大学入試の偏差値で言えば大阪市立大学(商学部)が一番低いことになります・・。
大阪市立大学商学部も入試の偏差値は高いのですが、同じグループの大学が偏差値高すぎです。
そんなわけで進学校時代は優等生として大阪市立大学商学部に合格した人も、旧商船大学のグループの一員として見られると、あたかも劣等生であるかのような感覚を持たされます。
大阪市立大学商学部からの就職先
大阪市立大学の商学部から、どんな会社に就職しているかを見ていきましょう。
大阪市立大学商学部から多い就職先は、
- メガバンク
- 地方銀行
- 証券会社
- SE
やはり金融系の就職先にいく人が多いです。
OB・OG訪問の受け入れ先で就職先を探すという人もいます。
三菱UFJやみずほ銀行などのメガバンクに就職したり、保険会社に就職する人もいます。
また、証券会や信託銀行に就職する人も。
金融系の就職先は、採用人数も多いので就職しやすいみたいです。
大阪市立大学商学部は、経営学や簿記の勉強をするので金融系の就職先が多いですが、SEという職業につく人もいます。
リクルートや関西電力など、金融以外の会社に就職する人もいます。
大阪市立大学商学部は、商業だからどの業界、と決まっているわけではなく、多くの業界に就職しています。
就職活動のときに、自分の興味や社会貢献などをよく考えて就職先を選ぶようです。
大阪市立大学・商学部からの就職先・レアケース1
レアケースですが、大阪市立大学・商学部からちょっと意外な就職先に行った人がいるので紹介します。
大阪市立大学・商学部として公認会計士になる講座などが用意されているわけではないのですが、大阪市立大学・商学部は偏差値が高い大学なので地頭が良いのでしょう。
ダブルスクールで公認会計士の合格を勝ち取って、大阪市立大学を卒業後は監査法人に公認会計士として就職しました。
公認会計士の初任給は40万円だったそうです。(当時の初任給は一般的に22万円ほど)
大阪市立大学の在学中に公認会計士の資格に合格するのは、大阪市立大学としても珍しいことだったのか、大阪市立大学内の学校新聞みたいなので紹介されるほどでした。
大阪市立大学・商学部からの就職先・レアケース2
大阪市立大学・商学部からの就職先のレアケース2つめを紹介します。
就職先:なし。
大阪市立大学・商学部の卒業生は、だいたい大手の企業に就職します。
しかし企業に就職せずに起業しちゃったという先輩もいるから驚きです。
大阪市立大学・商学部を卒業して大手の企業に就職し、実務経験や社会経験を積んでからフリーランスになるという先輩もちらほらいます。
フリーランスの仕事内容は、
- 地方再生事業
- 整骨院開業
- ライター(記事を書く人)
- web制作
- セミナー講師
などなど、仕事のジャンルは様々です。
地方再生の事業では、家族で地方に移住して仕事をしているという人もいます。
フリーランスで生計を立てているのでフリーターではありません。
大阪市立大学・商学部からの就職先はさまざまですね。
そんな魅力たっぷりの大阪市立大学・商学部にいくための効率的な受験勉強があります。
スタディサプリはレベル別の大学受験対策ができるし、ハイレベルな講義もあるので大阪市立大学の受験対策におすすめです。
スタディサプリの評判・口コミをもっと知りたいなら
- 月額1980円で授業受け放題
- 大学別の合格対策ができる
- 短時間の授業を受けていくので集中できて達成感がある
スタディサプリは大学受験に必要な授業が5教科4万本以上あります。
その授業すべてを見放題で、授業料が月1980円。
大学受験の専門家による授業なので、わかりやすい。
そんな授業を自分の時間の都合で見放題なので、理解できるまで何度も見ることができます。
大学受験の難しい授業も何度か見ているうちに理解できるので安心です。
スタディサプリは大学受験の専門なので、受験生への理解が高いです。
受験生が陥りがちな失敗や、つまづきがちな問題を解決してくれる予備校です。
スタディサプリは授業料が安くてクオリティの高い授業が見れるのが特徴です。