進学校での勉強はきついですよね。
勉強がきつくて、苦しくて、もうやめたくなったら。
少し先のことを考えてみることをオススメします。
管理人も進学校の卒業ですが、進学校に行って良かったことをシェアしたいと思います。
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進学校には「大学に行って当たり前」という空気がある
進学校は、大学に進学するための高校なので、進学校と呼ぶんですね。
だから、大学に行って当たり前、という進学校ならではの空気感があります。
当たり前のように大学受験をします。
進路は大学に行く。
しかも、できるだけ偏差値の高い大学に行く。
進学校では、できるだけ偏差値の高い大学に行くというのが当たり前の空気があります。
進学校がきつい。勉強が苦しい
大学受験は、大変ですよね。
大学受験をしたことのない人には ぜ っ た い に、わかりません。
進学校のつらさ、苦しさは、経験者でなければその大変さはわかりません。
何が大変なのかって、まず大学受験の出題範囲が広大。
しかも、内容が難しい。
大学受験は、勉強内容が難しい上に、範囲もめちゃくちゃ広くて、勉強しても勉強しても、次から次へとやることが出てきます。
進学校で勉強がつらいときに考えるべきこととは?
受験勉強がつらいと思い始めると、大学に行くことが良い事なのかって、思いがちです。
しかも勉強内容も難しいから、勉強につまづいたときには本当に大学に行く意味があるのかと考えがちです。
進学校で勉強がつらいあなたに、大学生活がどんなに有意義かをお伝えします。
大学生は自由です。
一応、大学は勉強するところという大義名分みたいなのはありますが、どんなに偏差値の高い大学でも、大学生になった時点で苦しい勉強からは卒業です。
それに進学校時代の100倍ぐらい遊べます。(by経験者)
大学に行ったから良くて、大学に行かなかったらダメとかではありません。
でも大学に行ったらそこには自由があるのです。
半分大人みたいな時期、それが大学生。
一応、学生なので親の監督下にはあります。
でも、自由なんです。
進学校時代までとは全く違う人が、そこにはあります。
偏差値の高い大学生活でやったこと
進学校から偏差値の高い大学に行ったとして、今みたいな勉強ばっかりの生活が待っていると思いますか?
大学生になると、進学校での高校生活からは想像もできない自由が待っていましたので、それの経験をシェアします。
- 門限がなくなった
- バイトして結構高額のお金をもらった
- 彼氏(彼女)ができたときに、いちいち親に言わなくてもデートできた
- 飲みに行けた
- 合コン三昧だった
- 部活のスケールがでかかった(海外遠征など)
- 友達と旅行にいけた
- 夜のクラブ(爆音)に行けた
- 朝帰りとかしてみた
- 単発のバイトが高給だった
少し挙げてみただけで、こんなにあります。偏差値の高い大学生なのに、やってることアホでしたね(笑)
でも、同じ大学に通う友達も偏差値が高いので、話が合うし、ただ大人への階段を上る経験値をつんでいるだけ。
どの経験も、必要なものでした。
大学生になったら、書ききれないぐらいもっともっといろんな経験ができます。
大学生になったら半分大人のような扱いで(年齢が成人することもあるので)、高校生活とはガラッと変わります。
大学生活を楽しみにして、進学校での受験勉強を頑張りましょう。
進学校がきついときのおすすめ勉強方法は?
進学校での受験勉強がきついときに、おすすめの勉強方法があります。
それは、スタディサプリです。
スタディサプリは丸暗記の勉強方法ではなく、理解する受験勉強を教えてくれました。
「これ、テストに出るから覚えておくように」
ではなくて、勉強の本質の部分をわかるように説明してくれたので、丸暗記しなくてもスッと頭に入ってくるのです。
勉強がおもしろいと感じることができれば、進学校がきつい、勉強がつらいというのも和らぎますよね。
進学校でのつらい勉強は、すべて華の大学生活のためです。
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